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篠笛 森学.PNG

森 学(篠笛・作曲)/ Manabu Mori (Shinobue/Composer)


東京都出身。学生時代にジャズに目覚め都内にてサックス・フルート奏者として活動していたが、仕事としての音楽に没頭する自らに疑問を抱き活動を一旦休止。2008年、農家を志して神奈川県秦野市へ移住する。2年間の研修後、野菜の有機栽培を主とした農業を始める。農業が軌道にのるにつれ音楽活動を徐々に再開させる中「篠笛」と出会い、その魅力にとりつかれる。2017年、太鼓・武田からの誘いを機に「Karura trio」 を結成。農を営みながら日々の暮らし、自然、命の有り様を独自の視点で捉え、それらを作曲活動の源泉とさせている。

ピアノ 芳賀信顕.PNG

芳賀 信顕(ピアノ) /  Nobuaki Haga (Piano)

幼少よりクラシックピアノを始め、森澄江氏に師事する。
大学在学中よりジャズを始め、都内や横浜市内のライブハウスに定期的に出演。
現在は、レストランでの演奏や複数のライブハウスへの出演、ジャムセッションのホストなどと幅広く活動する。
一方で、20代後半よりロック、フォーク、ボサノバ、アフリカン、アイリッシュミュージックなど様々なジャンルのバンドにサポート参加する。
繊細なタッチとダイナミックなピアノプレイに定評がある。

和太鼓ドラム 武田剛.PNG

武田 剛(和太鼓・ドラム) / Takeshi Takeda (Taiko Drums)

神奈川県出身。母が日本舞踊を舞う環境で育ち、小学生の頃に祭り囃子を経験、15歳よりロック・ドラムを始める。

その後、ジャズ・ドラムを渡辺 文男氏、アフリカン・ドラムを古澤 良治郎氏の両氏に師事する。

オールラウンドなドラマーとして様々なスタイルやジャンルを演奏する過程で、生来自然なアプローチでドラムを演奏すべく原点回帰。日本の伝統的な太鼓の語法を学ぶため、江戸時代の祭禮囃子を棚橋 誠氏に師事する。

祭禮囃子の語法と技法を反映し、和太鼓のリズム・アンサンブルを再現するため、独自に和太鼓セットを考案し演奏する。

横浜の音楽スクール「Music School More Harmony」代表、ドラム講師を務める。

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